Dec 12, 2010
手形割引残高の上昇が意味するところ。
国内銀行の株式投資をしているが、国内銀行の中には、長期資金の貸出残高は下げているが手形割引残高が増加しているようなところがある。これは非常に重要だと思う。これは、長期ローンが短期融資を受けて変化しているにすぎないからだ。つまり、今後、手形の割引を含む融資残高が急激に減る恐れがあるということだからだ。元の個人の金融取引をしようとする者は、余剰資金を活用し、より多くの利益を出すことを目的としていることが多いです。それで利益が出てくると喜びが、損失が出れば、どこか理不尽さを感じてしまいます。そうするうちに、"この損傷は、必ずしも利益に逆転する"と勝手に考慮することが多いようです。特に、瞬間瞬間の判断で契約と決済が可能なFXは、それが顕著になります。しかし、FXは必ず利益が出てくる打ち出てくる、小さなハンマーがありません。利益が大きくなる可能性と同じだけの損失が大きくなる可能性もあるのです。そこで利益を確定するのと同じように、損害を切る覚悟が必要です。これを知識として知っていても、最初はなかなか実行できず、大きな損失を出してしまうのです。
かのんちゃん(マスコット=左のイラスト)は全問正解!長浜市高月町渡岸寺(どうがんじ)の「高月観音の里歴史民俗資料館」では、夏休み中の小中学生に10問を出題し、8問以上の正解者に「観音博士」の認定書を渡す「観音検定ジュニア」が行われている。
NPO法人「花と観音の里」(同町)と同館の主催。8月28日まで。「国宝・十一面観音とジャンケン。何を出したら勝てる?」など、同館がつくった10問に小中学生が答える。小学低学年▽小学高学年▽中学生の3コース。展示物などを見ながら答える。参加賞も。同館(0749・85・2273)は月・火曜と祝日の翌日休館。午前9時〜午後5時(入館は午後4時半まで)。検定参加は無料。入館料は大人300円、小中学生150円(長浜・米原両市の小中学生は無料)。【桑田潔】
8月1日朝刊
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わだかまりから30年近く勤めた広告代理店をやめる決断をしました。
吉田松陰「原子力発電は(中略)二酸化炭素をほとんど出さないので、地球温暖化を防ぐうえで欠かせないものなのだ」
伊藤俊輔(博文)「エネルギー源として不可欠のものなのですね」
師弟問答でエネルギー問題を考える公共広告です。昨秋からラジオで連日流れていました。このコピーを考えたのが、有馬孝さん(56)です。県東部などの営業を担当する課長です。10社の中から採用され、万々歳でした。ところが……。
放送中の3月11日に東日本大震災が起こり、原発事故による避難や放射線汚染が報じられます。義援金に協力しても気持ちの整理がつきません。「原子力に肩入れしたような広告を作ったわけで、わだかまりがいつまでたっても消えない。これは実際に東北へ体を動かして決着をつけよう」
6月に妻(52)に打ち明けます。「おれ、やめる」。被災地でボランティア活動をしたいと告げます。収入がなくなりますが、長年連れ添った妻には以心伝心でした。会社は慰留しましたが、意志は固く、今月末での退職が了承されました。
広告はその性格上、自分の好き嫌いは切り離して、依頼を受けた商品の宣伝をするものですが、今回の原子力関係の広告は、事が起これば人命にも関わるだけに、見過ごせなかったのです。
被災地に行ったことはなく、具体的な計画があるわけではありません。妻の実家の近くにある周南市のお寺がNPO法人を設立して、岩手県陸前高田市で定期的に支援活動をしています。今月初めにも協力を申し出ようと考えています。
「今の心中は曇りない、べたなぎの状態」。吹っ切れた明るい表情で話します。退職を前にその思いを歌に込めました。
かえりみておもいのこせしこともなし五十と六のなつをおくりて<周南・大澤重人>
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ohzawa-s@mainichi.co.jp
〔山口東版〕
8月1日朝刊
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夏休みに入り、中3の長女が1学期の通知表を「恐る恐る」見せてくれた。それは、彼女が満足できる結果ではなかったからだ。娘は生徒会役員の傍ら、ソフトテニス部に所属。通っている中学の教諭が部の顧問で熱血先生。テニスの技術指導のほか庭球場の清掃などテニスを学ぶ姿勢、心構えも諭してくれる人だ。厳しい練習を課されていたようだが、3年間土日祝日もほぼ休まず練習していた。娘の1学期の成績は中ぐらいだった。親の期待に応えられなかったと思ったのだろう。
娘の通知表を開いた瞬間、私の中学時代がよみがえった。既に何度も書いたが、私は小中高校と柔道漬けで勉強を怠っていた。私が通った小中高校は公立で有名進学校や難関校ではない。なのに通知表は高校卒業まで5段階評価で3と2のみ。それに比べ、生徒会も部活動もやり遂げた娘は父親の私よりたくましい。
私的なことを書いてきたが、娘の自慢や心配ではない。私も中3の夏、中体連が終わり高校受験に向け猛ダッシュ。柔道で養った体力や根性が後押ししてくれたに違いない。娘もじきに勉強にエンジンがかかるだろう。私が卒業した高校は熊本で偏差値も平凡な中クラスの学校だったが、東大や早慶に合格した級友もいる。その気になれば、できるものだ。ただ、お子さんを進学校や難関校に進学させたいと考えておられる方には参考にならないので、この欄を読み飛ばしてほしい。
下関市の亀山八幡宮で1日、恒例の林間学校が始まった。関門海峡を見渡す境内でラジオ体操をして夏の一日が始まるなんてとてもぜいたくだ。夏休みは勉強以外に、何かに取り組める貴重な時間でもある。山のように積んだ本を読破する、ボランティアやアルバイトに汗を流す。盆にお墓を掃除してご先祖に感謝するのも良し。もし学生時代に戻れるならば、やりたいことが山ほどある。<下関・三嶋祐一郎>
〔下関版〕
8月1日朝刊
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