Jun 15, 2009

幼児が、国内旅行派の願いを一つ

私が考えてているものがあります。なぜ世界一周ツアーなどがありますが、日本一周ツアーは出てこないのか。別に聞いてよ、国内旅行で日本一周。私は日本に行きたいところがたくさんあり​​ます。箱根、富士山、名古屋城、京都、奈良、伊勢神宮、屋久島、萩etc。大人になれば国内旅行が趣味になりそうなくらいです。かどうか私が大人になれば、国内一周旅行になっているよう。
学生生活の思い出に卒業旅行にぜひ行きたいんだけど、経済的な余裕が​​ない学生への旅行代の支出はかなり大きなものです。それで旅行代金を安くするにはどうすればよいかを考えている。新年に入ると、各旅行会社からの卒業旅行のための計画が次々と登場するので、水ぶくれを確認することが重要だと考えています。楽しい卒業旅行には、事前準備が重要です。
2011年7月24日正午に宮城県、岩手県、福島県を除く地域で終了した地上アナログ放送。その放送周波数帯の一部を利用して来年2012年4月に放送の開始を予定しているモバイル端末向けマルチメディア放送「モバキャス」について、コンテンツの企画・配信を担う認定基幹放送事業者を目指す株式会社 mmbi は、7月14日に都内で行われた発表会でそのサービスの構想をプレゼンテーションした。

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新しいモバイル向け放送局の登場により、私たちのモバイルエンターテインメントにどのような新しい体験がもたらされるのだろうか。発表会の会場で株式会社 mmbi が配布した資料を元に、その構想の一部を従来型の放送との比較によって紹介しよう。

● モバイル端末向け放送ならではの「放送と通信の融合」実現へ

まず、スマートフォンなど3G 回線や Wi-Fi 回線を備えたモバイル端末で楽しむモバキャスならではの特長が、リアルタイム視聴とインターネット(特にソーシャルネットワーキングサービス)の連携だ。

従来のテレビでは一部のインターネットに対応するデジタルテレビを除いて、テレビを楽しみながら同時にウェブサービスを活用することは、可能だったが複数のデバイスを使いこなさなくてはならず、非常に面倒だった。しかし、モバキャスでは番組をリアルタイムに観ながら、視聴しているデバイスで Twitter や Facebook のタイムラインを同時に視聴することが可能になり、友人・知人、同じ番組を観ている人同士でコミュニケーションをしながら放送を楽しむことができるようになる。

たとえば、サッカーや野球の試合、人気ミュージシャンのライブ映像、注目のドラマなどを、Twitter や Facebook を通じてまるで友人・知人と語り合いながら楽しむような視聴スタイルが可能になるのだ。従来は個人で楽しんでいたモバイル端末でのテレビ放送が、大勢の人々とその時間を共有できることによって、その楽しみ方の幅が大きく広がるだろう。また、インターネットと連携することによって、気になる商品をオンラインショップからその場で購入するといった視聴スタイルも実現する。

一方、番組を作る制作者にとっては、視聴者が番組に積極的に参加できる番組作りやウェブサービスやオンラインショッピングと連携した番組作りも、モバキャスがモバイル通信とシームレスに連携することによって、その可能性の幅を広げることになる。

この点については、テレビ局出身の株式会社 mmbi 常務取締役 小牧次郎氏も「モバキャスの最大の特徴は、通信とセットであるところ。従来のテレビ番組ではやりたくてもできなかった番組作りが可能になる」と大きな期待を寄せている。既に実現したい番組のアイデアがたくさんあるそうだ。

● 放送されるのは、映像だけではない 〜 シフトタイム・コンテンツ

そして、モバキャスのもうひとつの特徴が、映像だけではなくゲーム、雑誌、音楽、アプリケーションなどのデジタルコンテンツを好きなときに楽しむことができる「蓄積型放送」という仕組みだ。

従来のテレビ放送では、映像と音声、文字情報の配信がリアルタイムに行われていたが、モバキャスでは従来型のリアルタイム型放送に加えて、デジタルコンテンツの配信ができるようになる。これにより、視聴者は放送電波を通じて、雑誌や小説などの電子書籍、映画やエンタメ動画をはじめ、ゲーム、音楽、アプリケーションなど様々なデジタルコンテンツを手に入れることができるようになる。これらのデジタルコンテンツは視聴者の番組視聴状況に応じてレコメンドされたり、番組表を見ながら探すことができ、配信されたコンテンツは端末に自動的に蓄積され、視聴者はこれらを時間や場所を選ばずにいつでも楽しむことが可能になるのだ。

また、「リアルタイム」と「シフトタイム」というふたつの特性が連携することによって、リアルタイム視聴中に、その番組内容に関連するコンテンツを自動的に蓄積し、リアルタイム視聴中や視聴後に楽しむといった利用法が可能になる。つまり、リアルタイムで放送すると同時に配信される電子書籍、ゲーム、アプリを楽しみながら番組を視聴するといった、リアルタイムとシフトタイムの特性をハイブリッドで楽しむ視聴スタイルが可能になるのだ。例えば、情報番組を観ていたらその店のクーポンが配信される、アプリを紹介する番組ですぐにそのアプリを入手できる、といった楽しみ方が可能になるだろう。

● リアルタイムとシフトタイムの両立で視聴ニーズに柔軟に対応

また、mmbi によると、モバキャスは従来のテレビ放送の「チャンネル」という概念を持たず、リアルタイム型放送と蓄積型放送をどのようなバランスで配信していくかは、その時の番組状況に応じて柔軟に変えていく予定だという。例えば、サッカーや野球などのスポーツ中継を行う場合、リアルタイム型放送に使用する帯域を通常より増やすことによって、一時的に増える視聴者に対応したり、あるいは番組制作側で複数のスタジアムからの同時生中継を配信することも可能になるそうだ。

そして、この「リアルタイム」と「シフトタイム」の可変性により、放送されるコンテンツの特性によって視聴者のニーズに合わせた番組・コンテンツの提供方法が柔軟に運用されるようになる。例えば、時間や場所を問わないゲームや雑誌、音楽などのコンテンツは好きなときに楽しみ、ニュース速報や生放送番組が豊富にあるときにはリアルタイム型放送の番組数が増え、視聴者が「今すぐ欲しい」情報を手に入れることができる。

モバキャスは、放送のリアルタイム性とシフトタイム性、インターネットと連携したソーシャル性やシームレス性を兼ね備えた放送サービスだと言えよう。

● 大規模災害など緊急時の情報ニーズを支えるインフラに

そして、紹介してきた「放送と通信の連携」「リアルタイムとシフトタイムの両立と連携」など、様々なモバキャスの特性を活かして、大規模災害時の緊急放送に放送されるコンテンツが最適化されるのもモバキャスの大きな特長のひとつだ。

例えば、番組放送中に緊急地震速報が発報された場合や地震・津波などの情報を放送する場合、大規模災害の被害状況を放送する場合などには、リアルタイム型放送で最新の災害情報を放送しながら蓄積型放送で避難所の情報や安否情報、被害情報、交通情報などを配信していくことで、刻一刻と変わる視聴者の情報ニーズに応えていくことが可能になるという。

ちなみに、東京に開設予定のモバキャスのセンター局と全国の送信所は衛星回線でつなぐため、災害などにより送信所が被害に遭った場合には、移動式の臨時送信所を手配するだけで放送エリアを回復することができる。

東日本大震災の際には停電や通信インフラの被害により被災地に届く情報が限られるという事態が発生したが、モバイル端末を通じて放送電波と通信電波をハイブリッドに活かすことができるモバキャスは、相互に補完しながら人びとの情報ニーズに応えることになるだろう。

● 高画質な映像コンテンツをモバイル端末へ

最後に、放送インフラの点で従来のワンセグ放送と比較して大きな進化を遂げた点を紹介しよう。モバキャスは従来のワンセグ放送と比較してより大きく高画質な映像を配信することが可能になった。

ワンセグを視聴していて、画質が粗く文字が観にくいなどの経験はないだろうか。それは、ワンセグの画面サイズに対してディスプレイが広いため、ワンセグの画像を拡大表示しているからなのだが、ワンセグ放送の画角が320×240(QVGA)だったのに対して、モバキャスは720×480(VGA)と画面サイズが大型化する。

720×480というサイズは現在発売されているスマートフォンであればほぼ全機種で等倍表示が可能な大きさだ。また、フレームレート(1秒あたりのコマ数)はワンセグの倍となる30fps となり、モバキャスではワンセグの約10倍となる高画質な映像を楽しむことができる。また、蓄積型放送ではフル HD サイズとなる1920×1080、60fps の映像が配信でき、映画のオンデマンド放送などでは従来のモバイル端末では体験できなかったような高画質な映像を楽しむことができるだろう。

また、モバキャスはスマートフォンや受信機を内蔵したルーターなどで受信した映像やコンテンツを Wi-Fi を通じてパソコン、家庭のテレビ、タブレット端末、カーナビなどに出力することも将来的には可能になるという。これにより、モバキャスの高画質な映像を大きな画面で家族や友人と一緒に楽しむこと可能となるだろう。

● 通信会社、端末メーカー、コンテンツ会社などが集まり、放送開始へ

今回、新名称「モバキャス」を発表した ISDB-T マルチメディアフォーラムには既に各携帯電話会社、携帯電話メーカー、電機メーカー、テレビ局、ラジオ局をはじめ、番組、音楽、ゲーム、アプリケーション、デジタルコンテンツなどの制作・配信会社など99社が会員になっており、このプロジェクトに参画している。2012年4月の放送開始からリアルタイム型放送、蓄積型放送共に豊富な番組・コンテンツが視聴者に提供されることが予想される。

また、モバキャスは受信機能をもつ対応端末から視聴が可能となるが、平成28年にはスマートフォンを中心に対応端末の普及台数5000万台、放送電波の人口カバー率で90%以上を目指すとしている。ちなみに、来年4月に関東エリアの送信所となる東京スカイツリーでは、関東圏を中心に1600万世帯に向けて放送が可能になる。対応端末は当面スマートフォンを予定しているというが、将来的には受信機能を搭載したカーナビ、デジタルサイネージ、携帯音楽プレイヤーなどの登場を想定しているという。

地上デジタル放送や CS 放送、BS 放送などに並び、2012年4月にはじまる「モバキャス」はモバイル端末の特性や視聴スタイルに合わせた放送の楽しみ方をもたらす「まったく新しい放送の価値」を視聴者にもたらすことになるだろう。その具体的な放送内容、配信されるコンテンツ、対応端末などは今後放送開始までの間に発表されると見られるが、今後明らかになっていく全貌に注目したい。


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